バッテリー交換費値下げ

Appleが、iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたことおよびそれを開示しなかったことについて、正式に謝罪しましたね。

これは、ソフトウエアの微調整を巡り、「6」や「6s」のパフォーマンスを目に見えて低下させたとして、相次いでアメリカで訴訟を起こされていて、一部訴訟では、新型で価格の高い機種に買い換えを促そうと旧機種の動作を意図的に遅くしたと訴えられています。

この件で、アップルは来年1月後半から「6」以降の機種のバッテリー交換価格を現行の79ドルから29ドルに引き下げると説明しましたが、無償でないところが笑えますね。

なんだか、ジョブズ亡き後、Appleはユーザ目線での開発が一切できなくなっていますね。