これからのWebサイト設計

Webサイトをマルチデバイス対応(レスポンシブWebデザイン対応)させる上での、設計の考え方とCSSフレームワーク(Bootstrap)を利用した実装方法を伝える解説書。

これからのWebサイト設計
1章〜6章では「コンポーネント」の概念を取り入れた新しいサイト設計の考え方、フレームワークの特徴などが丁寧に紹介され、実践編となる7章〜11章では、代表的なフレームワークであるBootstrapを用いて作成したサンプルをもとに、マルチデバイス対応サイトを設計・制作する手法、BootstrapのSass(SCSS)を使ったカスタマイズ方法を解説しています。

最終章では、実装をより効率化・チューニングする手法も紹介され、サンプルデータはダウンロード提供。

WebサイトがPCだけで見るものではなくなった昨今、サイトのマルチデバイス対応は必須要件となりつつあるのですが、実装に工数を費やす従来の制作フローでは、作業効率や時間的コストの面で対応し切れなくなっているのが制作現場の実状で、このような現況やニーズに応えた「これからの」複数デバイスの考え方・ノウハウを理解していただくための必読の1冊となっています!

Win 11が大型アップデートを実施

Windows Updateの非セキュリティ更新にて「Copilot in Windows」を含むWindows 11の大型パッチの配信が開始されました。

Copilot

対話AIによる新しいアシスタント機能をWindowsに統合する「Copilot in Windows」(プレビュー)など、数多くの新機能を追加する大規模アップデートとなり、最終的には150以上もの新機能が導入されるようですよ。

6月以来、4度目の大型アップデートで、注目の、Copilot in Windowsは、WindowsにAIによる作業支援機能を統合したもので、タスクの支援や時間の節約、アイデアの提供などに対応、具体的にはWebページの要約、メール作成、ダークモードへの設定変更、頭に浮かんだアイデアのイメージ生成などをチャットベースのCopilot in Windowsで作成可能となるようで、Bluetoothの有効化や、スクリーンショットを取る方法などを、Copilotに質問して回答を得ることもできるのだとか。

楽しみな反面、PCの性能がどこまで必要となるのか気になりますね。

2月Webサイト向けCMSシェア

Q-Successから2023年2月のWebサイト向けCMS のシェアが発表され、2023年2月はWordPressWix、Squarespaceが増加し、CMSのを使っていないWebサイトの割合が減少したのだとか。

CMSシェア

CMSとして以前1位を守り続けるWordPressは横ばい傾向のままで、2位のShopifyは減少傾向となっており、これに対し、3位のWixと4位のSquarespaceが増加傾向となっているようで、2023年2月も同様の傾向が確認されてはいるのですが、変動は少ないため順位に変動は見られず、1位~4位までの変動傾向はこの1年でほとんど変わっていません。

一時期、静的ページがもてはやされてはいましたけど、セキュリティはあがったとはいえ、日々の更新のことを考えると、使い勝手はやっぱりWPには敵いませんからね。

LPや更新のほぼないサイトであれば、静的ジェネレーターでもいいのでしょうけど、使い慣れたツールからの脱却は、ITに疎い人からすれば難色を示されますからね。

また、ワードプレスには、フルサイト編集(FSE)が搭載され、また新たな開発環境も生まれていますし、当分ワードプレスの優位性は揺るぎなさそう。