食べるお薬

実のところ、ジンジャーエールが大好きで、お酒もあれば、モスコミュールを頼むほど。

名前も響きもかっこいいジンジャーエールなんだけど、日本語にすると「しょうが」なんだよね。 そもそも「しょうが」は薬味として、臭みを消したり、風味をつけるときなどにつかわれるのですが、古くは薬用としての利用もあったのだそうで、しょうがには優れた殺菌能力や胃の不調を整える働きがあって、酒の飲みすぎであっても生姜焼きだけは無償に食べたくなったりする。

しょうが
しょうが

また、血液循環を促し、カラダを温めてくれるので、今の時期にはピッタリの食材なうえ、冷え性や肩こりにも効果があるのだとか。

しかも最近では、クラチャイダムといって、タイを原産とするショウガ科の多年草サプリメントとして売り出されてきているようで、なんとこれ、大きな声では言えないけれど、男性の精力アップを期待できるのだそうで、そのパワーたるや、なんとあのマカよりも凄いのだとか!!!

なんでも天然のバイアグラと呼ばれているほどなんだそうですよ。

若いころならともかく、年齢を重ねてくるとだんだんと弱っていき、歳を感じさせられてしまうものですが、今の時代、薬学も発達していることですし、ドラゴンボールの仙豆ならぬ、クラチャイダムを試してみるのもありなのかもね・・・。

まっ、仙豆の場合は、傷を治してしまうから、これはちと言いすぎか。